究極のTKGつくってみた

どうも!ダイスケです!

 

赤色のじゅうたんが広がっていた農園も

 

 

いまでは稲刈りが終わりまして。
こんな感じに。

 

私の住む研修生棟から見える景色(初霜のようす)

 

いや~ 稲木のある風景って

 

素晴らしい…

 

 

ちょいと視線を変えますと
あたたかい光がぽつぽつと見える鶏舎が並んでおります

 

 

この写真を友人に見せると
「リアルもののけ姫だ!!!」
なんて言いましたが…(笑)

都会暮らしの方には、こういった風景は非日常そのもの。
日々、ぜいたくな風景を秘かにひとり占めしているこの頃です…

 

 

ぜいたくといえば、研修生に支給される「たまご

夏季に採卵鶏デビューしたヒナたちも、
今では、たまごを温める姿から貫禄さえ感じます

 

 

まだまだ甘えん坊ですが(笑)
放飼場に入ると懐っこく近寄ってきます

 

 

 

 

 

いや、これは僕がモテるだけなのかもしれませんねぇ

 

(なお、人間の女性からはモテない模様)

 

 

 

 

 

稲刈りを終えたこの頃、農園でとれた新米と共にいただく
究極のたまごかけごはん(TKG)
毎朝いただいております(小声)

 

すみません、読者のみなさん、、、今回のブログは、

ぜいたく自慢」です!!!!

 

 

究極のTKGのつくりかた

 

①こちらが支給される(高級な)卵です

 

 

 

②黄身と白身を分けます

 

 

 

③白身だけをかき混ぜ、メレンゲ状態に!

 

 

 

 

 

④農園産の新米(炊き立て)をお茶碗へ…

 

 

はぁ… いい香り…
この空気、ずっと吸っていたい…

 

 

⑤メレンゲ状態の白身をかけます

 

これをごはんに、とかしこみ、お米を”ふんわり”包みこみます。

 

 

⑥ふかふかのベッドへ、黄身を寝かせてあげます

 

 

 

完成!!!

 

ゆっくり、すこしずつ、
濃厚な黄身をごはんと混ぜ合わせながら、いただきます。

 

こんなの美味しいに決まっているのです
皆さんもそのヨダレを拭いて、ぜひやってみてください