【男の手料理シリーズ】ヘビを捌いて食べてみた

どうも!ダイスケです!
前回のブログで、カエル・ヘビの神隠しにあった私ですが、、、

※ぜひコチラからお読みください

限界集落の暮らしで肉が食べたくなったハナシ

 

ついに!!!
ヘビを捕獲しました!!!

 

それでは…

この命…

いただきましょう。

 

 

ヘビの捌き方【閲覧注意】

以下、ほんまに閲覧注意です。
血やグロテスクなものが苦手な方、避けた方がいいです…

捌き方をご紹介します!

 

①氷絞めする

 
※氷が少なかったので多量の塩を入れました

 

氷水を張ったバケツにヘビを入れ閉じ込める

徐々に意識を失うので、動きがほとんどなったらさばいていく
このように、頭を氷水につけたままの状態になれば、意識はほとんどナシ

 

②頭を切り落とす

 

正直、頭を落とす瞬間、胸が痛くなりました…

本来、頭の上部を持ち、下あごを思いっきり引っ張ることで、きれいに内臓を取り出すことができるようですが、慣れていないのでやりませんでした。

 

③切り込みを入れながら、皮を剥ぐ

 

 

④内臓を取る

 

⑤水洗いし、ぬめりを取る

なんとか捌けました…

 

⑥天日干しで数時間乾燥させる or キッチンペーパーなどで水気をとる

⑦塩コショウで味をつける

⑧油で揚げる

 
 

※焼いて食べる方もいますが、ヘビは骨が非常に多いため、今回は揚げ物にしました
ちなみに、半日~1日、天日干しにし焼いて食べるのが定石らしいです。
(骨が気にならないらしい)

 

できあがり!!!

 

高級料亭で出てきそうな「ようわからん木の板」に盛り付けてみました 

 

 

気になるお味は?

おそるおそる口へ運ぶ…

 

んん!?!?!?

 

ま、まぁ、うまいかも!!!!

 
骨が歯茎に刺さりまくる!
 
 
 
 

まとめ

・ヘビの頭を切り落としたとき、心臓のドキドキが止まらなかった…

さすがに抵抗ありましたね、頭を落とすのは。
でも、肉を食べるって行為がそもそも、こういうことやろうね。

 

・お味は、、、美味いけど骨が!!!

思ったより食べる部分は少なく、骨が多いので食べづらかった!
結構しっかり揚げたけど、真ん中の骨は残しました…

 

ダイスケ
あぁ、おれ、肉食ってる…

肉を食べたい欲求は、これにておさまりました。

 

めでたしめでたし